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世間的には夏休みの人が大半だろう。かく言う私も今週は休みである。先週末は帰省のためか道路も混んでいたが、今日はめっきり車の量も減った。通勤電車もきっと空いていることだろう。しかし、昼間は子供連れで混んでいる筈。お互い大変ですね、お父さん。今年は帰省もせず、連日家の中の模様替えの日々が続いている。結構いらないものがたまってしまっていた。
私は休みでも会社はいつも通り営業中。交代で休みを取るようになっているが、やはりほとんどの社員は今週休みを取っている。交代で休みとなると引継ぎやら何やらが大変だ。うちの課では課長のみが出勤しているはず。会社が営業中ということはいつもより少ないながらも会社のメールポストにはメールが届いている。私の場合は病欠だろうが何だろうが、休暇時も会社のメールは読むことにしている。よって今回も日に数度はこのメールチェックを欠かさない。
会社でないと片付かないものは、とりあえず「今週は夏休み中なので週明けに対応します」と返信する。お互い様なのと、休み中なのに返信してくれたことで相手はとりあえず許してくれる。ついでにちょっとからかってみた。「追伸:日本は今日も暑いですか?」と添えてみる。海外からわざわざ仕事のメールに返事をくれているのかと有り難味が増す。私はいつものように自宅でいたずらに時間を過ごしているのみ。翌日、丁寧に暑さの状況を伝えるメールが返ってきた。
(秀)
NTTドコモの次世代型携帯電話として登場しながら、それまでのiモードに比べると苦戦を強いられているFOMA。その状況を示しているかのように私の周りにFOMAを持った人は一人もいない。料金の問題もあるだろうが、私にはその使用例を紹介しているあのCMがまずいんじゃないかと思える。
そのCMというのはミスチルのAnyという曲がバックに流れ、これから初めて彼女の両親に会うために彼女の家を訪ねているが、途中で迷子になってしまったという設定のものだ。テレビには彼女の端末に映った彼の困った顔が映り、「逆よ」などと、指示を受けている。
こんな方向オンチな人はFOMAよりも、auのGPS携帯にしたほうが良いと思う。もし私がauサイドの人間なら、悪乗りして、同じようなシチュエーションで「GPS携帯だから迷わないよ!」ってやつを作ると思う。「ウキウキ」とか、「ウキウハ」よりはインパクトがあると思うが、ダメかな?。
(秀)
from.さかげん
偉人ではない。異人である。いや、「異人」である。よって、テレビを開発した高柳博士を賞賛する話ではなく、ケントギルバートやケントデリカットといった(かつての)外国人タレントの話でもないため、括弧付きで「異人」(以下、面倒なので括弧省略)とした。要はテレビに出ている(出ていた)変な人の話である。
大屋政子、野村紗知代、鈴木その子、デヴィ夫人、叶姉妹、和泉節子(元彌の母)。時間を掛けて思い出せば、この他にももっと多くの異人たちを見つけられると思うが、それが本稿の目的ではないので、この辺で良いだろう。あんまり真剣に考え挙げていくと今度は白黒はっきりしない、グレーな人々が出てきて、そのテンポが急に悪くなってしまいがちだ。
そこで何をもって「変」と決めるかであるが、私はメディアに出る根拠だと、それを定義したい。「その人が何者であるか?」、それ自体が分からない場合ももちろんある。カテゴリーやその人のポジションが分からない場合がそうだ。しかし私がここで重要視したいのは、「メディアに出る根拠が何か?」である。明らかに一芸に秀でたものを持っている存在ではない人々、それが異人たちである。
ちょっとチヤホヤして持ち上げておいて、あるタイミングでバッシングの格好の餌食にされてしまう。例えば脱税、その他スキャンダル。所詮、異人たちはそんな、いじられる対象でしかないのだが、いじられている最中は自分が人気者であるかの錯覚をしてそれどころではないのだろう。
異人たちがブラウン管から消えても視聴者には何の影響もない。またすぐに次に異人たちが現れるから。いや、そもそもそんな人々はメディアの世界には不要な存在でしかない。ただそれを必要としているのはいじり倒したいマスコミだけ。被害者はこの異人たちであろうか、それとも、それをおもしろいと思わされ、見ることを押し付けられている視聴者なのだろうか?。
(秀)
夏休み明けの月曜日、しかも台風接近による雨とあって朝から気が重い。大学生のときなら迷わず休んでいたであろう。「ああ、電車でも止まれば会社に行かなくても良いのに」なんてバチ当たりなことを思ったりする。それなのに、例え電車が止まろうとも、駅員さんや運転士さんは出勤しなければならないはず、お天気や月曜日のせいでズル休みなんかできない。嫌々ながらも電車に乗ってしまえばこうして会社まで運んでくれる。というわけで会社に着いた。まずは今週の予定をチェックしてみる。
予定表を見ながら思い出した。もう5年くらいになるだろうか、当時の課長の予定表を見ていたら、ある日の午後に「UAチケット引取」と記されていた。「課長、UAのコンサートに行くのか?」と驚いた。そして、それ以上にこんなこと会社の予定表に入力するかな?、と疑問が生じた。
数日後、その課長はUAのコンサートではなく、アメリカへと出張に出掛けて行った。UAはUA(歌手)ではなく、United Air Linesのことだった。
(秀)
私の記憶が確かならば、この番組の第一回放送分のテーマは「鮭」。そしてそのときの鉄人はフレンチの初代鉄人、石鍋裕氏であったはず。そして栄えある初代挑戦者は周富徳の愛弟子、丸山剛氏であった。ちなみに鉄人たちがこの番組を機に社会に広く認知され始めたのに対し、周富徳はテレビ東京の「浅草橋ヤング洋品店」の料理水戸黄門のコーナーで既にテレビ進出を果たし、弟子の丸山に対しても、「あの周富徳の愛弟子」という冠が使用されても世間的には通用する位置にいた。
かと言って、この最初の放送に周富徳が挑戦者の師匠として姿を現すわけでなく、挑戦者丸山は無残にも初代挑戦者として番組のスタイルを理解できずに無残な負け方をしてしまう。テーマ「鮭」に対し、丸山が作ったのは「鮭チャーハン」一品のみ。番組の中では周富徳直伝と盛んに番組サイドはアナウンスしていたが、事実はどうか怪しい。審査の際に「鮭はどこ?、鮭の味がしない」などと酷評されてしまう。おまけにこれだけであるため、時間配分も悪く、そのチャーハンは冷めてしまっていたようだ。これに対し鉄人は三品を作り、圧勝。このとき、三品、四品をコースとして作ることが番組でのスタイルとして確率した。
最初の放送から4、5回ぐらいまでは、前半に挑戦者の予選を行い、その勝者が鉄人への挑戦者となって、キッチンスタジアムの門戸が開かれるという設定だった。その予選というのは大根のかつらむき、を最も長くできた人が勝ち、といった感じのものだった(ちょっと記憶が危ういが)。このときの挑戦者は料理人ではあるものの、鉄人と伍するのには名実ともに甚だ見劣りしていた。また、このスタイルでは挑戦者の希望に応じて、三人の鉄人を待機させておかなければならない可能性がある(まあ、誰が挑戦者となろうと鉄人はあらかじめ調整されている可能性は高いが)。その後、挑戦者は鹿賀丈史が名うての料理人を招聘し、スタジアムで鉄人と戦わせるようになった。以上、私の記憶が確かなうちに書き記しておく。
(秀)
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