としやさんのメール


400話 「普通でないコラムを」への返信

インターネットの世界にいる自分が、
普段の自分とのギャップに気づくのは、
そう時間のかかることではないと思います。
チャット、メール、コラム…
そこにはもうひとつの自分らしき人がいます。
(秀)さんが書いていた
「私自身が(秀)を演じている」という表現は、
的を得ていると思います。

自分の性格を適格に掴んでいる人は、少ないと思います。
性格とは平面的なものではなく、
立体的なものではないでしょうか?
だから多くの人は自分の性格が掴みきれないと思います。

多くの人が書くコラムもこれと同じで、
世の中の出来事を掴もうとしています。
しかし世の中の出来事は掴みづらいもので、
しかも多くの人は平面的にとらえている。
本当は立体的なものなのに…

あらためて自分が書いたコラムはどんな内容なのかと
少ない数ながら読み返しました。
「自分にしか書けないコラム」
重い言葉です。
同じことを考えていながら、
これほど差があるのかと思うと、
まだまだ磨きをかけなければいけないと思いました。

これだけ内容が独特なコラムは見た事がありません。
今まで(秀)さんは、他の人とは視点が違うと思っていました。
しかし400話の最後でわかりました。
書く者として、大切な事が。